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2014/01/06

教科書を使って英語をマスターする。3

今回からはSunshine English Course2に進みます。ページ数は同書のものです。また、1課(PROGRAM 1)は復習なので、2課(PROGRAM 2)から進みます。

助動詞の仲間は、動詞と一緒にⅡ(動詞)に入れます。このとき、動詞は原形になります。be going to doもⅡにいれます。

  • I am going to play tennis with my friends. (p. 18)
  • I'm going to study at the city library. (p. 18)
  • I'm going to visit Finland this summer. (p. 19)
  • How long are you going to stay there? (p. 19)
  • I'm going to stay with a Finnish host family in Helsinki. (p. 19)
  • I can talk with them in English. (p. 19)
  • What are you going to do in Helsinki?
  • I'm going to meet and talk with some Finnish students.
  • Are you going to do anything else?
  • I will do some shopping for my family.
  • I'll go to some museums too.(以上 p. 21)

ここで足りないのは、疑問文ですね。特にp. 19では、Are you going to ~? がでてくる前に、How long are you ~という疑問詞を含む疑問文が出てきます。ワンクッションがないので、このページは授業を組み立てにくいでしょう。 だから、Are you going to の練習問題を作らないとないし、最初にHow longの使い方の練習も必要になるでしょう。

  • You must wait. (p. 28)
  • You can put your name on the list from 6:30 a.m. on the day of the Walk.
  • You must begin the Walk by 7:30 a.m.
  • You must pay $15 for the Walk.
  • All the money will go to the hospital. (以上 p. 29)
  • Do we have to buy a cake for her? (p. 30)
  • Can we join the Walk in Japan?
  • I have to check the date on the Web then.
  • You don't have to check the date on the Web.
  • I'll get a postcard about it soon. (以上 p.31)

あらら。例文ではDo you have to ~?とあるのに、教科書の本文ではhave toを使った疑問文は出てきていませんね。どうしてだろう。ここでも、a postcard about itのように前置詞グループの後置修飾がでてきますね。おそらく、about itでよくわからないまま、「それについての」と認識する英語のできる生徒がいそうな気がするなぁ。もちろん、「それについての」でいいんですよ。ただ、a postcard about itが名詞句になっていることを理解しているかといえば、よく分かっていないケースが多いと思います。日本語に訳せれば、そこを理解しているとは限らないということです。「英語で英語を理解する」ことをゴールにするのであれば、この名詞句の問題はどう扱うんだろうか。

 次に教科書ではthat節が出てきます。名詞句を□、前置詞グループを(    )というルールの次は、次です。

  • 接続詞(関係詞)に導かれる節は、[    ]でくくる。that節はⅢにいれる。

ということで、教科書を使って、次のように印をつけます。ここが、田地野先生の意味順とは異なるところです。

  1. I think [(that) dogs are nice]. (p. 32)
  2. I think [(that) some cats are nice too]. (p. 32)
  3. I think [it's a great idea].
  4. I think [it's wonderful].
  5. I don't think [we should just throw them away]. (以上 p. 33)

 次が、there is構文。これも、今までのルール通りにして、thereをⅠ、is(are)をⅡにいれて、「~がある(いる)」と考えさせる。

  1. There is a good Chinese restaurant near here. (p. 46)
  2. There are many other interesting stories in this book.
  3. There is a story about a flying island.
  4. There are also stories about a country of giants and a country of horses. (以上. p. 47)

ちなみに教科書の中で、1の文の後に Shall we go there?が続きますが、このthereの使い方が悩ましいですね。最初に出てくる例文で使われていることが、中学校の先生の指導を難しくさせないかな。

 再び、接続詞が出てきます。従属接続詞も、[   ]で囲み、「0」に入れます。こうすることで、主従の関係がクリアになります。

  1. [When you called me,] I was sleeping in bed. (p. 48)
  2. [When he stayed in Japan,] he visited "Nangasac" and "Xamoschi."
  3. Some people think [that they are Nagasaki and Kannonzaki in Yokosuka]. (以上 p. 49)
  4. [If you go to Sydney,] you should visit the Koala Park. (p. 50)
  5. [If you come to Sapporo in the winter,] you should go and see the Snow Festival.
  6. [If you come to Saga,] go to Yoshinogari Historical Park.
  7. [When you are at the park,] you'll learn about Japanese history. (以上 p. 51)

命令形の扱いが、ここまでないんですね。(私が見落としただけかな?) ofの使い方や、前置詞グループの後置修飾に加え、命令形も別立てで学習する必要があります。高校に入ると、命令形は学習してきたものとみなされます。

 ここまで、□で囲む名詞句が分かりやすいケースが目立ちます。これなら、1年次から□で囲む習慣をつけておくと、とてもプラスになると私には思えるのですが。

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