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2010/11/11

Don't have a cow!

クラス通信35号発刊。内容は、「分別のできる人になろう」ということで、ゴミの分別と行動の分別。そして、「進路講演会」、「本の紹介」。「本の紹介」では、「影との戦い-ゲド戦記<1>」の推薦です。男子諸君にはぜひとも読んでもらいたい1冊です。本日か明日に、第36号発刊予定ですが、100号までは遠い道のりか。

本日の授業。

「英会話・ぜったい・音読(標準)」を使っての変形版cloze testから。1レッスン20ブランクにして、100点満点で12月まで授業毎に行う予定です。音読や重ね読み、追いかけ読み、視線上げ読みと色々と体験させた上で、それが活かせるテストにcloze testを少々ルールから変形させています。
それに加えて、Word-Meister3000の単語練習。これは、毎週放課後に行われる単語テストのための勉強なのですが、生徒はcloze testのための勉強もしなければならないし、単語テストもしなければなりません。私にとっては英語の授業は1/1にすぎませんが、生徒にとっては数教科のうちの1科目に過ぎず、あっちの授業の予習、こっちの授業の復習では体も心も持ちませぬ。

ということで、本日から生徒には、「Word3000の予習はしなくてよろしい」と伝えてきました。いや、もちろん、大嫌いな正論で押し通すことも可能は可能です。音読だけではなく、教科書以外の単語も覚えることは学力アップのために必要だぞ!ということは、もちろん筋が通った正論です。でも、何度も書いているように、正論で人は動かないし、実現が難しい正論は害毒をまき散らす悪影響の方が多いのですよ。

Word3000については、授業で次のような流れにしました。

  1. 一斉読み。(私:日本語→英語 生徒:英語)
  2. 各自読み(1分間;出来るだけ覚える)
  3. 変則対面リピート(A:日本語 B:Read & Look up)

今までのように、お互いに問題を出し合うことは、やめました。よく、「出来る生徒もいるのだから」という先生もいらっしゃいますが、出来る生徒は誰に教えられても出来るようになる傾向が強いものです。彼じゃなくても、彼女でも、あなたでも、私でも、先生が誰でも勉強してくれることが多い。

そうではなく、その先生に巡り会ったので、学習をするようになったという生徒が増えた方がいいと私は思っていますので、中間層を意識した授業を展開させていきたいものです。

与えられた目標をこなすのは大きなストレスですが、自分が設定した目標に向かうのはストレスになりません、どんなに大変だったとしても。教師側が与える「正しい目標」は、ストレスになり、エネルギーの燃費が悪くなるのだから、生徒が自分たちで設定(時には「納得」)できるようにした方がいいんじゃないかな。少なくとも、私はそう信じています。

教科書の内容は「イルカセラピー」。イルカセラピーで鬱が改善されるということなんだけど、相変わらずよく分からない教科書。精神科のドクターは肯定できない内容なんだろうけど、そこは上手く「誰々によれば」とか、「誰々はこういっている」とのように表現しているので、検定は通ったのか。『魔法の帽子』を見ていると、教科書の内容の深さや、奥行きについて考えさせられる。

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