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2010/07/07

「隠れて会っていますよ!」

1年ぶりのバリウム検査。ウーン、泣けてくる。検査を終えてから、牛乳1リットル、ウーロン茶1リットル、レモン水500ml、それに緑茶など、水分をとにかく補給というか、流し込みました。amazonで注文をした「医龍23」を読むことを楽しみに、この検査も無事に終了。結果も無事であることを祈っています。

「医龍」は名言がたくさんあります。23巻でいちばんグッと来たのは、次のひと言。

  • ヒューマニズムだけで伸びるなら、誰でも名医だろうが。

学校の先生も同じこと。「生徒の立場に立って」「生徒に寄り添って」というだけで「名教師」になれるなら、誰でも名人になれるでしょう。その気持ちを土台として、技術を身につけていかないと、「教師」になれません。技術にばかり偏って土台を忘れてしまうと、レインジの狭い教員になってしまいます。
やらないというならば、やれないというのであれば、どうすれば「やるのか」、どうすれば「やれるのか」という地点に戻らない限り、歯車は狂ってしまうままなんですよ。

本日の授業。3年生のWritingでは、時制の総復習(ロイヤル英文法的に12種類)を行ってから、助動詞の総復習。shallとshouldの意味的関連性を話してから、助動詞の過去形についての学習をしました。教科書のcouldとwas able toとの違いにちょっと首をひねりつつ、演習というよりは講義形式になった1時間。まぁ、生徒がこちらの話しを聞いていてくれたので、よしとする、、、していいかな。。(苦笑)

英語1は、まずはいつもの、Word3000より。本日のコロケーションは違和感を感じなかったので、満足です。こういう時には、楽しくできるのですが、困り切って作ったのか、いい加減に作ったのか分からないコロケーションがでていると、がっくりきますねぇ。
本文の内容については、ほぼ100%変更。中学校から高校の「分量ギャップ」にも慣れてきたので、リスニング→オーラルQ&A→新出語句の学習→リスニング→Q&Aという導入から始まり、本文を要約させました。(その要約した文章を、私のアドレスにメールで送ることが宿題)
初めてということもあり、要約だか全訳だか分からない文章が私の新しいメアドに届いています。こちらをコピーして、エクセルに貼り付ければ、生徒の要約の伸びが見えてくるかなという期待をしています。2クラスで携帯を持っていない生徒は2名だったので、1名は自宅のPCから、もう1名は手書きのメモを提出するように伝えて終了。こういう時、携帯の普及は便利ですね。

それにしても、MagicHatの語の選択はよく分からない。

  • show her the door
  • invite her to sleep over

なんていう使い方は、1年生のこの時期に必要なんだろうか。その前のレッスンがあまりにも基礎的だと思ったら、今回はあまりにも「応用的」。ともかく、来年度から教科書が変わることには感謝しないといけません。

来週から、朝学習も始まります。苦手であったり、苦手意識を持つ生徒を募集したところ、2クラス82名のうち、30名以上が参加しそうです。 「短文で覚える英単語1700」と「英会話・ぜったい・音読(標準)」をそれぞれ、週1回のペース(両方行えば週2回)で年内一杯を目処に行います。
正直、想像していたよりも人数が多いことにびっくり。それだけ、苦手意識を持っている生徒は少なくないんですね。生徒の力がどれだけ伸びていくのか、楽しみでもあります。強制的に行わせるのではなく、自分が選んだものは、誰しも逃げないで行うものです。そんな仕掛けを作って、サポートを行うことも教師としての技術なんですよね。

本日は七夕。3年生の女子生徒に、「雨だから、織り姫と彦星が会えなくて残念だなぁ」というと、「きっと隠れて会っています」。禁止されても、会いたいときは会うものですから。ロミオとジュリエットみたいにね。

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