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July 07, 2008

英検3級合格の方法②

 ちょっと公私で多忙な日も終わり、ようやく日常へ。日常へと戻ったら、西の方で教員採用試験を巡る事件がありましたね。似たよう話しは知っている人も多いのかな。非常に親しい人から、とある話しを伺って驚きました。すごいなぁ。

 さてさて、公表されている情報だけを話すと、今の3年生が入学したとき、一般入試の倍率は1.06倍。134名合格で、不合格者は7名のみでした。入学が280人なので、ほぼ全入に近い倍率です。

 教科書をちょっと(?)背伸びをしてから、次に考えたのは、単語でした。何のかんのいっても、単語力がなければ、やはり英語は読めないし、聴けません。だから、どうやって単語を増やそうかを考えました。
 ちょうど、卒業した学年には単語力を増やすために、「VITAL3000」をやっていたのですが、それはそれで、テストビルダーを使って問題を作りやすいという利点はあったのですが、「細切れの単語」で定着するとは思えなくなっていました。もちろん、単語の脇に例文はあり、単語と例文を覚えれば力はつくのでしょうけど、それをやりきれるユーザーがどれほどいるでしょうか? 

 ということで、手前ミソながら、拙著の「短文で覚える英単語1700」を行いました。ただ、その時は、CDが標準装備されておらず、音声といえば、バーミンガムアクセントバリバリのALTが吹き込んでくれたものだけです。(この頃、DLする人も少なくなりました)
 で、これと、教科書とを使い、1学期の授業の始まりです。

 1学期の課題は、「英語的しつけ」です。授業の受け方や勉強の仕方、そして宿題なども含めて、どうやって学習していくかという具体的な方法です。この時に、「しっかり勉強しよう」「予習してきてください」「復習しなさい」では、ダメ。勉強するなら、具体例を提示して、「このように勉強する」、予習なら具体的に何をどのように勉強するのか、復習するなら具体的に何をどのように復習するのか、全てが必要となります。「具体的に、なにをどのように」というのを落とすことが、生徒との最初の温度差になってしまうと、この後に嫌なことが待ち受けるかも(って、これも抽象的だけど;笑)

 以前にも書いたように、この時期に「なるほど」ボタンを生徒に何度押させたかが、重要なことです。英語が分からなくて入ってきた生徒にとって、「この先生、分かるよ」と思うことは、そのまま信頼関係作りにも役に立ちます。

 この「英語的しつけ」にどう取り組んだかは、また次回ということで。

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