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November 19, 2007

己を知れ!

 本日は月曜日。自主的0時限のリスニングから1週間がスタートします。レギュラーメンバーよりも「チームやんちゃ」の2名が先に来ていることに驚きと喜び。「これじゃまずいな」という感覚を持ったときこそ、チャンスということかもしれません。
 本日は東京。相変わらずのトピック探しから、なちゃってマッピングへとすすみ、解説を行ってから、私は朝の打ち合わせに。生徒は音読をして、対面リピートをしてからSHRに。

 英語2は、ジョン・レノンのセクション3。自分のHRは、スロースターターなんだけど、どうにからなないものかなぁ。月曜日1限は、声も出ないんだけど、午後になると急に元気になります。一方、D組は相変わらず元気。朝食に牛丼+トンカツで、ご飯を大盛りで3膳食べられるような雰囲気です。
 両方のクラスとも、いつものような「リスニング→情報交換」を行ってから、内容についてQ&A、本文の解説をしてから、音読(全体、個人)、対面リピート、辞書で用例調べを行いました。明朝に、学習した部分を3回筆写して、それを提出させます。
 ノート回収については私は非常に否定的。学期に1度か2度提出させて、上手に書けているかどうか見ても、それにどのような意味があるのでしょうか。ということで、配布してあるプリントに本文を写し、そこにどのようなメモをしているかをチェックします。必要な部分をメモしてなければ、必要なメモを書き入れて、「この部分は大切なところ」と書いて注意を促します。勘違いしているところがあれば、その部分にチェック。

 昼休みに、「チームやんちゃ」の指導。先日のブログにアップした、コロケーションなどの発音練習をしました。カタカナ発音で読ませるのは第1ステップ。昼休みには、そのカタカナ部分を隠させて、私の後にリーピート×2回。その後、私が日本語をいうと、生徒が英語で答える作業を2回。最初は2人のチームでしたが、今日からは6名になりました。まさに「医龍」の朝田のチームのようではありませんか!(妙なつっこみはいりません、念のため;笑)

 「大学進学に資格テスト、教育再生会議が検討」という記事が。この教育再生会議は、おそらくは、悪気のない「善意の第3者」なんだろうな、と私は思います。だから、いろいろな勘違いがある。

  • 授業数を増やせば、学力の低下は防ぐことが出来る
  • 社会奉仕の義務化で、少年たちの規範意識は高まる
  • バウチャー制度の導入で、学校間は競争をして、よりよい学校が作られる
  • 大学進学の資格テストを行うことで、高校生は学習するようになる

左側がこの会議の政策で、右側が予想されることでしょう。さすが、留学生を100万人に増やそうというだけはありますね。恐れ入りました。この委員の方々で、小学校から高校までの現場を知っている人がどれほどいるのでしょうか。あ、いたいた。公募でどこかの校長になったのに1年間でやめちゃった人や、そういえば、母校に帰るという本を書いたと思ったら、母校から出ていちゃった人まで、いたっけ。

 人間はそんなに単純ではないし、教員だって評価されて、給与に差をつければ、みんなが働くようになるというわけでもない。おそらく、委員の方々は、そういう考えで今まできたのかもしれないけど、個人ではなく、チームで動く職場では、個人評価など役に立たないどころか、100害あって1理なしです。

 以前にも書いたように、「再生会議」なのですから、教育は彼らにとっては「死んでいる」ものと同じなのでしょう。その根底からして、多くの現場教員とは違うのですから、コミュニケーションを取るべき言葉が見あたらないのも当然なのかもしれません。

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