2016/08/24

授業は楽しい。柳瀬先生や奥住先生と共編著をし、多くの先生に執筆をお願いした『英語教師は楽しい』というタイトル通りの時間を過ごしています。

生徒が伸びていく、英語の感覚が変わっていく様子を見ていると、自分が塾を開いてよかったと本当に思います。もちろん、企業として考えれば利益を生み出すことは必要なんだけれども、生徒の表情が変わっていく様子を見ていることが楽しいし、うれしいものです。

英語は拙著『短文で覚える英単語1900』で勉強します。

  1. 語順シートに英文を書き込む
  2. 音読
  3. 対面リピート
  4. Read & Look up
  5. Read & Write

これだけです。もちろん、必要な部分では文法の勉強をすることもあるけれど、それはできるだけ最小限にとどめ、とにかく暗唱暗唱暗唱。

不規則変化動詞も中途半端というか、ほとんど書けていない生徒も少なくなかったけれども、音読をしたり、拙著『これでわかる基礎英語』のサイトから音源をDLしてディクテーションしたりして、今日の様子を見ていると、全員がほぼ書けるようになっています。

とにかく、生徒の学力が伸びていくのを見るのが気持ちいいですね。

宿題は、授業でやった内容のことのみです。授業力のない先生は、授業で扱えなかったことを宿題にして、その責任を生徒に負わしますが、私は絶対にしません。勉強を教えることの責任は教授者側にある。宿題は授業の内容の復習だったり、もし「はみ出す」としてもその短い部分の延長線だったりしなければいけない。

うれしいことに、塾の案内と来週からの体験授業の問題30部が全てなくなりました。明日、また作っておきます!

写真はfacebookの@SacademyNo1をご覧下さい。

2016/08/19

教育は大切だ

カンボジア4日目終了。軽い熱中症になってしまい、夜まで頭痛がひきませんでした。(
今は大丈夫です)

今日の夜、たまたま、カンボジアに住んでいる元NGO団体スタッフの方と話をしました。現在、カンボジアで英語を教えておられます。

teenagerを教えている彼女は生徒に、国の将来のこと、自分たちの未来のことを聞いても、何も答えが返ってこないどころか、興味をあまり持っていないことに不満を持っていました。そして、「カンボジア政府はNGOをどんどん受け入れ、今は世界でルワンダに次いで2番目の『NGO大国』だ。問題が起こると、なんでもすぐにNGOにまわしてくる。これではいつまでたっても、国が自立できない」と嘆いていました。

「富めるものがさらに富み、貧しい人がさらに貧しくなる。食料品など必要な物資も2か月ごとに価格が上がっていくのに、人々は少ない給与で働き、生活が苦しいのはおかしいでしょ?」

魚か釣りの方法かとはよくいわれますが、「釣りの方法」の援助でなければ、その国の自立を妨げている部分があることを理解しなければならない、と彼女は続けました。

何があろうと、すべての原点は教育です。釣りの方法を自分のものにするためにも、教育は大切なですよね。

2016/08/10

ナノクラス(個別)の先生について

Sアカデミーでは、ナノクラス(個別)もあります。ナノクラスの対象は次のタイプの小学生や中学生、高校生です。

  • 自分のペースで勉強を進めていきたい人

小学校は学習習慣をつけることが目的です。保護者も巻き込むような「お受験」は考えておりませんが、受験を意識した教材もそろえております。また、講師の先生の中には、県立千葉中・市川中学校出身の先生もおりますので、対応はできます。ただ繰り返しになりますが、保護者を巻き込んでの受験は考えておりません。

中学生は全教科、対応できるようにしております。

高校生は学力に幅がありますので、希望をする方は、まず教科の相談をして下さい。場合によっては対応できない場合があります。

現在、登録をしてくれている先生方の大学・学部は次の通りです。

  • 千葉大学医学部(男性・県立千葉中→県立千葉高校卒業)
  • 千葉大学医学部(女性・市川中→市川高校卒業)
  • 慶応大学経済学部(男性・打瀬中学校→渋谷教育学園幕張高等学校卒業)
  • 千葉大学教育学部(男性・千葉県立船橋東高校卒業)
  • 東邦大学理学部(男性・千葉県立成田国際高校卒業)

これからも講師の先生は増やしていきますが、講師の先生は次のような条件を持っている方にお願いしております。

  • 絶対的学力
  • すてきな人間性

学力が高いだけでは採用していません。「この人に、自分の子どもを見てもらいたいなぁ」と思うような人となりの先生のみを採用しております。(息子は来ないだろうけど)
入会をお断りすることになっても、講師の先生の採用は上の基準から離れないようにします。確かに講師の先生に求めるハードルを下げれば「どうぞ!」と入会を受け入れることは出きるのですが、私はそれはしたいとは思いません。自分の子どもを見てもらいたい、と思えるような講師の先生しかお願いしておりませんので、なかなか体験授業の案内ができずに申し訳ありません。

なお、授業料は、大手個別のM義塾よりもやや安いく設定しております。ということは、他のところよりも、、、ということです。

時間帯は次の3つです。

  1. 16:40-18:10
  2. 18:20-19:50
  3. 20:00-21:30

集団の中でトップを目指して行くユニットクラス。
自分のペースで学んでいくナノクラス。

どちらをみなさんは選ばれますか?

SVと名詞句

Sアカデミー、夏期講習も前半終了。3年生9名、2年生1名が『短文で覚える英単語1900』を勉強し、100番まで終了しました。

今回、徹底的にこだわっているのは次の通り。

  • 英語の主語・動詞
  • 名詞句(名詞のグループは□で囲む)
  • 語順(意味順)

「文法学習」とは、この3つが中心なのですが、この3つを疎かにするケースが多いようです。そのため、多くの生徒が「なんとなく理解」にとどまってしまいます。

1つ1つの文を上の視点で理解して、その上で次の作業。

  • 音読
  • 穴埋め音読
  • 音声ベースのリピーティング
  • 対面音読
  • Read & Look up
  • Read & Write(時間があれば)

先日は、現在完了が出てきたので、不規則変化動詞を確認すると、全員が不安な状況でした。ということで、拙著『これで分かる基礎英語』のサイト(http://www.bun-eido.co.jp/support/downloads/?submenu=3)から不規則変化動詞の音声をDLした上で、不規則変化動詞表をみんなで音読→繰り返し

No1_1 No1_2_2その後、もう一度テストをし、翌日にもテストをすると、全員が前日よりもはるかにできています。さすが!最初は1/3程度しかできていなかった生徒が、翌日には80%以上もできているんですよ。こういう成長を見るのはうれしいですね。ちなみに、確認テストは次のようなものです。

No1_3 No1_4 そして、一昨日は次の文の説明で、to不定詞の形容詞的用法の学習。

  • He needed to buy something to drink because he was so thirsty.

名詞的用法を「~すること」、形容詞的用法を「~するための」のように、日本語を当てはめてはいけない。名詞的用法は名詞のグループ=□を作り、形容詞的用法は2語以上だから後ろから前を飾る!という説明で、生徒は分かるようになるんですよね。

保護者の方からもうれしい連絡もいただきました。

  • 子どもがSアカデミーに通い始めて、英語の感覚が変わったみたいです。今まで分からなかったことが、分かるようになったといっています。

本日は、Sアカデミーはお休み。8月11日(木)からスタートしますが、8月13日(土)には畏兄のS先生による作文の書き方第1回です。力量のある元国語の先生による講座です。私自身も、楽しみにしております。

体験授業などはinfo☆s-academy.netまでご連絡ください。

2016/08/04

体験授業・授業の日程について

先日、アップした体験授業とその後の授業日程に誤りがありました。現在は正しくなっておりますが、どうかご確認下さい。(お申し込みをされているかたには、すでに連絡を差し上げました)

<体験授業>

<中学校1年生>
体験授業A
英語 8月30日(火) 19:00-20:00   
数学 9月1日(木)   19:00-20:00

体験授業B
英語 8月30日(火) 20:15-21:15   
数学 9月1日(木)   20:15-21:15


<中学校2年生>
体験授業C
数学 8月29日(月) 19:00-20:00 
英語 9月2日(金)   19:00-20:00 

体験授業D
数学 8月29日(月) 20:15-21:15 
英語 9月2日(金)   20:15-21:15

<授業>
18:30-19:00 課題
19:00-21:20 授業(英語/数学)
<打瀬中学校の最終下校に合わせて変更します。また、夏場は課題を宿題にして、授業に変更がないようにします>
中学校1年生 
英語;火曜日  数学;木曜日  22,800円 
中学校2年生 数学;月曜日  英語;金曜日      23,800円
(消費税別・教室維持費等はかかりません・教材費は実費)

2016/08/01

体験授業のご案内(ユニットコース)

ユニットコース(集団)の体験授業の日程を次の通りで行います。

<中学校1年生>
体験授業A
英語 8月30日(火) 19:00-20:00   
数学 9月1日(木)   19:00-20:00

体験授業B
英語 8月30日(火) 20:15-21:15   
数学 9月1日(木)   20:15-21:15


<中学校2年生>
体験授業C
数学 8月29日(月) 19:00-20:00 
英語 9月2日(金)   19:00-20:00 

体験授業D
数学 8月29日(月) 20:15-21:15 
英語 9月2日(金)   20:15-21:15 

☆定員はそれぞれ12名です。

体験授業をご希望の方は、info☆s-academy.netまでお申し込み下さい。(☆を@に変えてください)

体験授業に空席がある場合には、英語については一緒にご覧になっても構いません。原則として、英語の授業はフルオープンです。
保護者の方でも、学校の先生でも、そして塾の方でも、どうぞ見学にお越し下さい。(学習塾の方で、英語の授業力を上げたい方がおられれば、喜んでサポートします)

私に足りないところがあれば、ご批判をいただければ直してよい授業ができるようになります。また、拙授業から何か得られるものがあれば、学校でも塾でも、そこで学ぶ生徒にとってプラスになることがあるでしょう。

ですから、Sアカデミーのユニットクラスはフルオープンです。

2016/07/31

Sアカデミーの授業日程と授業料

Sアカデミーの日程と授業料が決まりました。FBと同じものをアップします。なお、近日中にブログができあがりますので、もう少々、お待ち下さい!

(ユニットコース)<1クラス最大12名>
18:30-19:00 課題
19:00-21:20 授業(英語/数学)
<打瀬中学校の最終下校に合わせて変更します。また、夏場は課題を宿題にして、授業に変更がないようにします>
中学校1年生 
英語;火曜日  数学;木曜日  22,800円 
中学校2年生 数学;月曜日  英語;金曜日      23,800円
(消費税別・教室維持費等はかかりません・教材費は実費)

(ナノコース)
1回 90分(16:40-  18:20-  20:00- )
          週2回  3回  4回
~中学校2年生 25,000  36,000  47,000
中学校3年生        27,000  39,000  51,000
高 校 1 年 生         31,000   45,000  59,000
高 校 2 年 生         32,600   47,400  62,200
高 校 3 年 生         35,000   51,000  67,000
(消費税別・教室維持費等はかかりません・教材費は実費。
注1:小学生は45分の2回に分けることもできます。その際は1コマになるので、授業料は14,000円になります。
注2:ユニットコースとの併用であれば、3,000円安くなり、かつ1コマでも受講できます。
注3:私立中学校に入るための、ガツガツとした授業は考えておりません。小学生は学習習慣をつけることがメインであり、結果として私立中学校に入れればいい、というスタンスです。
(授業料は、大手の個別指導と総額で検討して下さい。Sアカデミーの方が安価で、内容のいい授業になります)

ナノコースの講師も厳選しております。現在のところ、講師としてお願いしているのは、千葉大学医学部と教育学部の学生です。また、8月に面接することになっています。
講師は、学力だけではなく、「自分の子どもをこの先生に見てもらいたいか」という基準で、人となりも見ております。学力があるだけでなく、総合的な人間力を確認しておりますので、ご安心下さい!
できるだけ、授業料を抑えたいこともあり、1対2ではなく、1対3で授業を行います。(チラシとここが変わっております)

集団の中で、トップを目指すなら、ユニットコース。
自分のペースで着実に学んでいくなら、ナノコース。

2016/07/21

夏期講習2日目終了

夏期講習2日目終了。まだ塾も完成していなので、URさんの集会場を活用して、夏期講習を行っています。塾も、HPも、まだ何もない中で集まってくれた8名の生徒さんと一緒に勉強をしているのですが、やっぱり授業は楽しいよね。生徒の顔つきが変わり、声が大きくなっていく様子は、見ていて本当にうれしいものです。使用している教材は、拙著『短文で覚える英単語1900』です。もちろん、私としてはこの教材、一択。

昨日と今日で、「肝」と思う部分の学習。

昨日は、文の種類と語順、および勉強方法。

  • SがVする
  • A is B. は A = B

細かいところにこだわらず、例文1ー5を語順シートに各自で入れて答え合わせ。そして、ホワイトボードに書いた英文を見ながら、音読→虫食い音読→暗唱→対面リピート→Read & Look up → Read & Writeで完成。 

名詞のグループは□でくくり、前置詞のグループは(  )をつける。説明をしないで、記号をつけていきました。「崖の上のポニョ」ならぬ、Sightseeing in Kyotoで戸惑ったので、「基礎プリント」からその部分を学習して初日は終了。

その後、地元の「ベイタウン女子部」の方と、URの方が授業を見に来られたので、いくつかお話をしました。

本日は、「前置詞句」の後置修飾から話を始め、後置修飾のルールから授業。昨日の復習を取り入れながら、名詞+「前置詞句」を勉強し、自分たちで語順シートに英文を書いていき、それを音読~の一連の流れ。

純粋に授業だけって、本当に楽しいですね。こんな感覚は持ったのはいつ以来だろうか。

こういうことを、本当はこういう授業をやりたいんだよなぁ、やっぱり。

2016/07/19

保護者や生徒の不安をかき立てるな!

一般社団法人・千葉英語教育研究会が休業になりました。最後のイベントに、広島大学の柳瀬陽介先生に講演をお願いしたのですが、すばらしいお話いや、インタラクティブでした。

人間としての基本的な力を柳瀬先生は3つあげられました。

  1. 身体性:言語化や数値化しがたい微かな変化を感知できるし、表現できる能力
  2. 社会性:複数の視点・観点からの意見を共存させたままで思考も行動もできる
  3. 創造性:解法が知られていない問題に対応できるし、そもそも誰も考えたことがなかった新しい問題を見出すこともできる

この3つの能力と、マークシートに代表される「客観テスト」とは関係性が薄く、この3つの力を犠牲にしてまで、客観テストの力を伸ばそう=表面的な学力を伸ばそうとするのは学びとしては違っているのではないか、ということでした。

これに対して、オーディエンスとコミュニケーションをとりながら、問題を深めていくという講演会でした。2時間におよぶ話だったのですが、2時間ではオーディエンスの皆さんは短かったようで、30分もオーバーしてまで講演(話し合い?)が続きました。

実は、最近まで「教諭」という立場でなくなったことを寂しく思うこともありましたが、この頃は「元教諭」という肩書きだと、保護者の方が本音でいろいろと話をしてくれたり、こちらも本音で話ができることが多く、まんざら悪くないなぁと思っています。今日は、その中で感じたことと、柳瀬先生のお話を合わせていきます。

多くの保護者の方は、周りに急かされているんですよね。「英検3級を持っていないと、内申書で点数が上がらないのよ!」とか、「生徒会の役員をしていると、内申点が上がるのよ!」なんていう、ウワサに右往左往されています。そんな「情報」の出所を聞くと、「先輩ママ」さんだったり、「ママさんサークル」だったり、「学習塾」(これが多い)だったり、驚いたのは「中学校の先生」ということもありました。

親は子どもに不利なスタートをしてもらいたくないから、いろいろと考えます。私も同じです。

でもね、こんなウソ情報に右往左往されるのはやめましょうよ。そして、こういうウソ情報を元に、漢検を受けろとか、英検を受けろなんていう学習塾はつぶれた方がいいよ、ホントに。

学習塾のネタ元は、おそらく出入りしている学校別偏差値を出しているような業者さんです。そこに、誰が本当の情報を出すんですか? そもそも、私は千葉県しか知らないけど、翌年の学力検査(いわゆる「高校入試」)の方針が出るのは早くて6月、場合によっては秋です。極端な話をすれば、内申点の方針なんて毎年変わります。それなのに、「漢検は受験に有利です」なんて言い切れるのはどうしてなんですか? 

私は、「ブラックボックスに入っていることをいいことに、テキトーな情報を流して、保護者や中学生の不安感をかき立てることで、商売をしようとしている人たち」に腹が立っているわけです。

こんなことをするなら、高校入試もフルオープンにしたらどうかなぁと思うわけです。数校しか経験はないですが、高校入試にはフルオープンしてはまずいようなことなんてありません。本当に公明正大ですよ。

話を戻すと、保護者や本人の不安感をかき立てるものだから、柳瀬先生の仰るような身体性や創造性、社会性をないがしろにしても、点数を上げればいいと保護者も生徒も思わされてしまうわけです。その結果、人間としての大切なことが十分に育っていない生徒がいることは、高校の先生だったら分かるでしょう。

確かに、事業として学習塾をしていくことは大切です。でもね、ウソの情報を流して、保護者や生徒(児童)を追い詰めてまで、利益を出したいですか?

漢字検定を学習塾でするのは、リベートが高いからじゃないのかなぁと憎まれ口を叩いたりして。

恣意的に流されたデマに苦しむのではなく、子どもが「毎日を楽しく生きる」ことを判断基準に保護者は考えた方が私はいいと思います。いちばん将来を考えているのは、本人なんですから、そこまで親が考えすぎないでいいんです。皆さんのDNAを引き継いでいる若者なんですから、大丈夫です。安心して下さい。

2016/07/16

順調に準備が進んでいます

Sアカデミーの契約・工事が進んでいます。

Sアカデミーは次の2つのクラスがあります。

  • ユニットコース:理想的な集団授業空間(対象:中学生)
     一人ひとりに目が行き届き、お互いに切磋琢磨できる理想的な少人数授業です。圧倒的な学力を持っている先生の元で、周囲と競い合いながら、「さらに高度な学力」を目指していきます。中学生を対象としており、中学1・2年生の「自分の力を最大限に高めたい」という覚悟を持てる人をサポートしていきます。教科は英語と数学のみです。
  • ナノコース:自分のペースで学ぶ理想的学習空間(対象:小学生~高校生)
     先生1人に生徒2名の授業です。先生方は自分たちの得意分野しか担当しません。1対2にこだわったのは、質問したいと思ったときに、順番がすぐに回ってくるからです。小学生・中学生は全教科対応できますが、高校生はご相談ください。責任を持って対応したいので、場合によっては承れないこともあります。

 ユニットコースの数学の講師の先生も決まりました。中学校1~3年生まで開講しますが、これから募集するのは中学校1・2年生のみです。中3生は、この夏期講習から受講する生徒さんだけで進めていきます。

 ユニットコースは、力点を学校の勉強の補習におくのではなく、英語にしても、数学にしても、基礎力に力点をおきます。

 英語は、「句」や「語順」にとにかくこだわります。「語順シート」や「基礎教材」としてアップしたものを使い、ターゲットとなる文を理解し、音読し、暗唱していきます。もちろん、教科書の本文も学習しますが、それは本文理解を目的とするのではなく、語順や長文理解のための「材料」として考えます。

 数学は、基礎問題の徹底反復です。数学を勉強するためには1時間の授業では短すぎるので、1回2時間20分の授業を行っていきます。中学校1年生の担当をする先生が次のような問題を作りました。

Mondai1

 英語も数学も、「なんとなく理解」で終わらせるのではなく、足腰を鍛えることで、結果的に学力がつき、そして結果的に大学入試まで連なっていく。そんな授業をユニットコースでは行います。

 ナノコースは、自分のペースで学んでいく人を応援します。ただ、英語と数学の基本的な発想はユニットコースと同じです。英語は「句」「語順」を肝にし、数学は基本問題を徹底します。理科と社会は、勉強時間と成績はほぼ比例しますので、教科書の準拠ワークを使い、学習時間を確保していきます。

 ユニットコースのこだわりは1対2です。1対3も考えていたのですが、1対3だと自分が質問したいときに、もしかしたら、「次の次」になってしまうかもしれません。これでは、せっかく質問ができた=主体的に学べた、という時にマイナスになってしまいます。ですから、1対2にしました。また、講師は自分の得意教科を教えるというシステムも作っていきます。
 今、どこも「講師不足」に悩んでいるようです。そのため、1対2にして、しかも講師が自分の得意教科のみを教えるというのは、ハードルが高いことは承知しています。しかし、子どもたちの学力向上のためには、このシステムはどうしても必要だと思っています。

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