2019/03/18

『勉強の仕方が分からない』から「自立した学習者」へ

「勉強の仕方が分からないんです」という高校生が多い。こういう話しを聞くと、以前にはこんな風に答えていました。
  • とりあえずやってみよう。そのうち、自分の方法が分かるようになってくるよ。
ところが、問題はそんなに簡単なものではないことに気づいてきました。この裏にある気持ちは、
  • 勉強をしなければいけないとは分かっているんだけど、どうしても一歩が踏み出せない
というケースが多いようです。つまり、最初は勉強をすることに寄り添うことが大切です。
しかし、いつまでも寄り添っているだけでは成長がありません。だから、次のような流れが必要かなと思っています。
  1. 入会初期には学習計画を策定すること、その進捗状況から学習計画が正しいかを考えていく
  2. 面談の内容を、策定から、状況確認・微調整に変える
  3. 学習の進捗状況の面談にする
この一連の面談を通じて、「勉強の仕方が分からない」高校生が、自立した高校生に変わっていきます。

2019/03/16

浪人(既卒)・新高2・3生の皆さんへ体験授業のご案内

浪人(既卒)の皆さん

予備校・塾選びは大切だと思います。まだ、塾や予備校を選んでいない方、Sアカデミーの体験授業を受講してから、選びませんか? もちろん、ご満足いただけなければ、他の予備校に通われるのがいいと思います。ただ、貴重な300日をどこで学ぶかという選択肢のひとつにSアカデミーを選ぶことで、志望校への合格が近づくかもしれません。
新高3の皆さんへ
ライティングは文法ができれば書けるわけではありません。英語のつながりとまとまりを身につけるためにも、教えられてから練習していく必要がある分野です。ネイティブスピーカーはいても、ネイティブライターはいませんので、誰でも書けるものではなく、トレーニングが必要となります。松井孝志はライティングの世界では日本トップです。そのトップの授業を15人の少人数で受講することで、志望校を母校にしませんか?
新高2の皆さんへ
「民間テスト」の初年度の学年になります。このテストが無事に実施できるのかどうか不安は残りますが、いや、大いに不安だからこそ、どのような問題にも対応できるような骨太の学力をつけましょう! 安易な対策に頼らなくても、学力があれば大丈夫。そのサポートをSアカデミーは行います。
Sアカデミーの体験授業は、講師本人が行います。体験授業と、振り分けられたクラスの講師が違うことはありません。
<体験授業のご案内>
体験授業の講師は松井孝志です。もちろん、実際の授業も松井が行います。
  • 既卒生(浪人生)  4月1日(月) 13時
  • 高校2年英語S(GMARCHレベル) 4月1日(月) 17時(残席10)
  • 高校2年英語SS(東大・東京外大・早慶以上) 4月2日(火) 15時(残席10)
  • 高校3年生(ライティング) 4月2日(火) 17時(残席12)
お申し込みは、電話(0433069241)かメール(info@s-academy.net)でお願いします。各クラスの定員は15-20名です。

2019/03/10

センター英語100点以下の既卒生のあなたに

センター英語が100点まで届かなかった既卒生の皆さん、私と一緒に拙著『短文で覚える英単語1900』で英語の基礎を短期で身につけませんか?

100点に到達しなかったのは、基本的な英単語だけではなく、意味順(語と語のつながり)が身についておらず、長文もなんとなく読んでいる状態だと思います。
そんな皆さんにぴったりな教材が『短文で覚える英単語1900』です。
場所:Sアカデミー(JR京葉線 海浜幕張徒歩8分)
時間:午前10時~11時(JR.3月中の短期講座)
お問い合わせ:043(306)9241  info@@s-academy.net(@を1つ消して下さい)

2019/03/07

2浪になってしまった人へ。骨太の学力をつける塾が海浜幕張にあります。

小規模の学習塾で4月からSアカデミーで勉強して、志望校を母校にしませんか? 場所は京葉線の海浜幕張駅から徒歩8分。ここがあなたにとって、落ち着いて、学習できる空間かもしれません。
大手は、看板があるので安心できます。私も個人病院よりも、大病院の方がなんとなく落ち着けます。
Sアカデミーはまだできて3年ですから、知名度はありません。しかし、「名医」しかいない学習塾です。私は、大病院よりも高い力量があると信じて疑いません。
  • 松井孝志(英語)
  • 伊藤正成(古典・世界史)
  • 松尾圭(数学)
  • 佐京由悠(日本史)
  • 礒貝竜一(英語・現代文)
  • 持田哲郎(英語)
    http://www.s-academy.net/ のいちばん下にプロフィール紹介があります。
定員20名の少人数ですから、先生方と気軽に話ができます。そして、先生方もみなさんを理解できます。このことは、学力アップにつながります。そして、質問もしやすい
毎朝、SHRがあります。生活リズムをコントロールすることも既卒生には大切なので、最初から頑張りすぎないように、そしてリズムが乱れないようにします。
すべての授業をビデオに撮り、それを復習用に自分たちのスマホで見られるようにします。授業をもう一度、二度、三度見て、分からないところを調べ、骨太の学力をつけましょう。
次のような人にぴったりです。
  • 先生方との関係性を大切にしたい
  • パーティションのある自習机で勉強をしたい
  • どうしても大学に合格したい
  • 英語を得意科目にしたい
皆さんの思いを大切にしてくれる先生方がここにはおります。
「英語ができていれば」と思う方は、松井孝志があなたを鍛えます。ライティングも含めれば、週7.5時間→年間200時間以上も松井の元で学べば、新しい世界に入ってくると思われます。
既卒生の皆さんへの説明会の日程です。
  • 3月の毎週(月)(水)(金) 15時より
お申し込みは043(306)9241、メールinfo@@s-academy.net(@@→@にしてください)までどうぞ! 最寄り駅はJR.京葉線海浜幕張駅(徒歩8分)となります!
お待ちしております!

2019/03/05

体験授業と英文法基礎講座のご案内

英文法基礎集中講座のご案内(既卒生対象)

  •    英語
  •    3月16日(土) 17:00-18:30
  •    講師:礒貝竜一

  1. 日本史
    • 3月23日(土) 18:00-19:30
    • 講師:佐京由悠

Sアカデミーの講師は松井孝志を筆頭に、全員が超一流です。教科能力だけではなく、人間性も優れており、職業的倫理観を持っている講師のみです。

どのような授業か、お電話かメールでお申し込み下さい。

043(306)9241

info@@s-academy.net(@をひとつにしてください)

英文法基礎集中講座のご案内(既卒生対象)

センター試験で、120点以下(特に100点以下)の受験生は、単語と文法を基礎から始めなければなりません。その総復習となる英文法基礎講座を開講します。

  • 日程 3月11日(月)~22日(金) 午前10時~11時(土日を除く10日間)
  • 場所 Sアカデミー(千葉市美浜区打瀬2-5 パティオス3番街1F)
  • 教材 『短文で覚える英単語1900』
  • 講師 組田幸一郎(『短文で覚える英単語1900』の著者)
  • 授業料 10,000円(既卒生クラスに入会する場合には無料となります)

拙著『短文で覚える英単語1900』は、英文法の基礎となる文法事項が含まれています。この本を1冊学習すれば、英語の基礎は身につきます。英文を理解して、音読し、暗唱し、並べ替え問題を宿題として行うという講座です。

既卒生の最初のハードルは、この3月の過ごし方。

受講希望の方は、043(306)9241か、info@@s-academy.netまでお申し込み下さい!

2019/03/02

松井孝志先生がSアカデミーの専任講師に!

教員を辞してもうすぐ4年になります。今日は思うところがあり、こちらのブログでの更新となります。

教師を辞めて1年半後に開いたSアカデミー。勉強するだけでなく、心根の優しい生徒さんにも恵まれ、そして講師のたゆまない努力もあり、すばらしい結果を残せています。
数名の友人には話していたのですが、「いつか松井孝志さん(@tmrwoing)が関東に戻ってくると思うので、その時に迎えられるように準備している」と3年ほど前から私は予感していました。もちろん、松井先生は何もご存じありませんし、そんな話は全くしたことがありません。ただ、なんとなく一緒に働く日が来るのではないかと思っていました。
その予感が現実のものとなりました。
松井孝志が来月よりSアカデミーの専任講師となります!
教師を辞めた理由のいちばんは、亡父の会社を継がざるをえないことでした。亡父が築いたものを守ることは、従業員とその家族の生活を守る必要があったのです。(代表についてからの会社内のドタバタもたいへんでしたが、ずいぶんと強くしてもらいました。あのときは、柳瀬先生(@yosukeyanase)にお世話になりましたm(__)m)
そして、松井先生の存在も私にとっては大きなものでした。松井先生と同じ時間を過ごせば過ごすほど、教師として何一つ松井先生よりも優れたものがないと感じざるを得なかったのです。英語力はもちろん、仕事への厳しさ、職業的倫理観、生徒への愛情など、何一つ足下にも及びませんでした。誤解を恐れつつ書きますが、「心地よい敗北感」を松井先生に感じており、それも教師を辞めるという決断を後押ししました。
昨年、松井先生が現在の高校を2019年3月に退職すると伺い、すぐに「Sアカデミーに来ていただけないか」とお願いしたところ快諾して下さいました。そして、2019年4月より、勤務することになったのです。
松井先生の担当する授業です。
  • ライティング(土 17:30-18:50)
  • 高校2年生SS(水 19:30-21:30)
  • 高校2年生S(土 19:30-21:30)
  • 高校1年生S~SS(金 19:30-21:30)
  • 中学2年生(月 19:30-21:30)
  • 中学1年生(木 19:30-21:30)
また、4月より既卒生(浪人生)クラスも開きます。こちらでも、松井先生は授業を担当します。
  • 既卒生α(超難関大学向け) 英語(週6時間)
  • 既卒生ライティング
そして、松井先生だけではなく、講師の先生がすべてすばらしい!教授能力だけではなく、人間性・職業的倫理観を持っている講師のみです。
  • 持田哲郎(高校3年生英語SS、S: あのS台のトップ講師)
  • 伊藤正成(古典:鉄緑会で3年間講師)
  • 松尾 圭(数学ⅡB、Ⅲ、中学1年数学:千葉大飛び級の「第1号」)
  • 佐京悠由(日本史:日本史を俯瞰する能力は高い)
  • 礒貝竜一(英語・現代文:10年後には業界内でトップになっているでしょう)
この6人に、私がちょこっとだけ加わる布陣となります。現在、世界史の講座は開いていませんが、希望者があれば、伊藤正成が日曜日の夜に開講予定です。
なお、中学生の講師は、松井・松尾・組田以外は、東大理Ⅰや千葉大学医学部(2名)、慶応大学法学部、法政大学の学生講師が担当します。
その他にも、チャレンジングな企画も進めておりますが、それは目処がついてから発表します。(数学関連です)
Sアカデミーのいちばん辛いところは知名度です。確かに、「コトー先生」や「Doctor X」よりも、大きな病院にかかると安心できますよね。それはよく分かります。
しかし、大切なことは、患者を治してくれる医師の腕です。私たちは素人集団ではありません。全員が今までに長い実績を持ってきています。知名度は高くないですが、腕は確かだと自負しております
海浜幕張まで通える既卒生の皆さん、中高生の皆さん、一緒に勉強していきませんか?「志望校を母校にする!」という皆さんの希望を後押ししてくれる先生方が、ここにはおります。
特徴は次の通りです。
  • 1クラス20名までの少人数授業
  • すべての授業をビデオに撮影して、受講生はその映像を自分のスマホでも見ることが可能(復習に最適)
  • 自習室完備
  • 既卒生については、毎朝、SHRあり(生活リズムをキープします)
<説明会日程>
  • 既卒生(毎週月水金 15:00より)
  • 高校生(毎週土曜日 14:30より)
  • 中学生(毎週土曜日 13:00より)
お申し込みは043(306)9241か、info@@@s-academy.net(@をひとつにしてください)にどうぞ! お待ちしております!

2015/03/14

退職のご報告

 ここ数年間、悩んできたことでしたが、この3月を持って学校の教員を退職します。理由は複合的なもので、もともとあったこと、そして「風船の針」は別のものです。現在、2年生の担任なので彼らと一緒に卒業することを願っていたのですが、人生はなかなか思い通りには行かないことがあります。自分がやりたいことと、自分がしなければならないことが目の前にあり、その方向を選ばなければならないときに、後者を選ばなければなりませんでした。
 昨年末にこのことを決め、昨日にクラスの生徒に伝えました。4月からは全く教育とは関係のない仕事をすることになります。

 秋には千葉市内で塾を開こうと思っています。そちらをサポートしてくれる友人も増えてきており、英語に特化した小中高校生のための塾(中学生は数学付き)です。
 4月から授業ができなくなることがストレスになりそうです。バイト代もいらないないので、誰か教える機会を持てれば、教えたいですね。これは、本当にまじめな話です。家庭教師的なものではなく、2人以上が集まっていれば、千葉市の稲毛区や花見川区であれば、教えますので、ご連絡をください。メールはこちらまで。学習塾でも、保護者の方からでも、ご連絡をお待ちしております。

 このブログの閉鎖も考えたのですが、学校の教員としてはいいにくかったことを、これからは発信していきます。

 20年間ほど教員をしていたことになります。この20年間で、多くの生徒と保護者、先生方を見てきました。
 「いまの生徒は」「今の保護者は」「教師というものは・・・」と十把一絡げでいえないことは当然のことです。そして、学校は、生徒の学力と地域の文化によっても変わってきます。一般的に、田舎にある学校は落ち着いていますが、都心部にある学校は慌ただしいものです。生徒も違うし、保護者も違う、教師も違うし、学校は地域文化の中にある。つまり、学校を語るときにはなかなか一般化できないのです。一般化できないのですから、その場その場での異なる判断を、先生方はする必要があるのです。たとえば、携帯電話を授業中に使った生徒に対して、注意だけにとどめるか、反省文を書かせるか、取り上げるか、そして取り上げるなら本体ごとに取り上げるのか、電池パックだけ抜かせるか。一定のルールを決めたとしても、状況によって変わる必要性が出てきます。
 この微妙なさじ加減を誰が行うか?それは、先生方です。特に、担任の先生はその微妙なさじ加減は、論理ではなく、直感でできるようにならないといけないんです。今は押した方がいいのか、引いた方がいいのかという判断は、その場で生徒の顔(顔色じゃないですよ)を見ながら決めます。
 そのため、学校の先生には画一的な研修は似合わないのです。ラーメンでいうならば、インスタントラーメン程度の味で満足できるなら、今の研修システムはすぐれています。ラーメン店でも、自分で出汁も取らず、出汁の素を買う程度なら何とかなります。しかし、自分で出汁を取り、味にこだわり、少しでもよりよいラーメンを提供しようとするならば、今の画一的な研修なんて、大して役に立たないでしょう。教師自身が、いろいろな見聞を広めて、自分を成長させようとしない限り、できないからです。受け身的な研修では、まず身につかないものです。

 学校の先生方への不信感も分からない部分もなくはありません。確かに、ウームと腕を組んでため息をつきたくなる先生方もいるし、「この人には自分の子どもは絶対にみてもらいたくない」という先生もいます。
 その一方で、高校にもなると、保護者と担任との連絡がなかなか取れなくなります。コミュニケーションの時間の欠如から、学校に対する不信感が芽生えることも少なくないでしょう。こちらは、誤解のことが少なくないものです。
 自分の感覚では、9割以上の先生方はしっかりとしています。この人になら自分の子どもを預けたいなと思う先生がそのくらいの人数はいます。
 目についてしまうわずかな先生方をクローズアップして、教師のイメージを貶めるメディアや政治に私は辟易しています。だから、皆さんにはもっと学校の先生を信じてもらいたいし、応援してもらいたいと思います。人間なんですから、誰しも完璧にすべてのことに対処できることはありません。問題はそこに悪意があったのか、なかったのか、ではないでしょうか。いろいろな先生方を見ましたが、人間としてずるいなぁと思う人はほとんどいませんでしたよ。(片手で収まるくらいかな) 悪意がなく失敗したとしたら、それにいちばん気にするのはその先生自身です。

 学校の先生を貶めても、プラスになることはありません。「これだけひどい教師なんだから、給料をもっと下げろ!」という論調になれば、あちらの方にとっては、プラスかもしれませんが(苦笑)、先生方の「信用されていない感」が蔓延する方がよっぽどマイナスになってしまいます。

 教育の問題点として、家庭の経済力による格差と、教師の育成システムがあると私には思います。それは次回にでもまた書いていきます。

2015/03/11

みなさんを必要とする学校や職場

この頃、前任校の生徒との飲み会・食事会が多い。彼ら・彼女らが二十歳になったからということもあるし、人生を考えるという時期でもあるし、そして私へのお祝いであったりもするようです。

昨日は、1・2年次に私のクラスだった2人と水炊き。そのうちの1人に、「卒業間際の全校集会での先生の話で自分は救われた」といわれました。話した方がおぼろげにしか覚えていないんですが、聞いた方はよく覚えているものですね。
内田樹氏のブログを読んでいて、それを高校生版にアレンジした話でしたが、卒業生からリクエストがあったので、備忘録としてブログに書いておきます。

英語で「天職」はcallingといいます。自分たちがしたいと思う仕事ではなく、「あなたが必要だ」と君たちをcallしてくれるところが天職です。だから君たちは「やりがいのある仕事」と出会いたければ、しっかりと力をつけて、callしてくれるところを待っていなければならない。

大学も同じ。希望通りの大学に行く人もいれば、そうでない人もいるでしょう。希望している大学に行くことになった人は、そこで実力をつければいい。そうでなかった人は、君たちが進学する大学から「あなたの力が必要です」と呼ばれたわけなのだから、そこが君たちにとっていちばんの大学ということです。浪人をすることになった人は、自分の実力をつけて、来年度にcallされるようにがんばって下さい。

第一志望の大学に2人とも入学したわけでもないのですが、将来の夢を持って動いている卒業生です。

当然のことなんですが、希望通りの大学・高校、希望通りの就職をしたからといって、それで幸せになるとは限りません。「働き手」としてカウントされるのではなく、「あなた」として必要とされる学校や職場こそ、心地よく働けて、自分が成長し、学校や職場も成長できる場所なんでしょうね。

努力した人だけが、callされるものです。目標に向かって努力することは確かに尊いけど、その目標と結果が乖離した場合には、結果を受け入れた方が幸せになれることが多い気がします、たとえ順位の低い希望であったとしても、です。

2015/02/15

良い学年が良い学校を作る

「よい学校」というものは存在しにくいと思う。それよりも「よい学年」は存在しやすい。

今まで私が「良い学年」と感じたのは、現任校という「現在」のことを脇に置けば、前任校と前々任校での3回があった。担任を持っていたあの9年は私の教師人生(英語教師人生ではありません)としてとても大好きな時間だった。

「存在」として、中堅~ベテランに対してはサポート役に徹してくれる学年主任。そしてプロ意識を持った担任。「担任の先生はどうしたいの?」と生徒指導ではまず学年主任が聞いてきて、そして担任は自分の仕事に責任を持っていく。

意見の相違は、教師という仕事柄、必ずどこにでもあった。しかし、この9年間は意見の相違があったとしても、すべてのことに「納得」することができた。(あくまでも英語教師としてではなく、教師としてです、念のため(笑)) 

  • 教師が同僚を見るのではなく、生徒を見ている。
  • 教師が生徒を小馬鹿にしていない。

当然のことであるかもしれないけど、このふたつは大切なんですよね。

いつか塾を開いたら、高校選びのアドバイザーはできるような気がするな、私は(笑)

2015/02/05

理論通りにいかないところが難しく、おもしろいのだ

 3学期に入ってから、2名の学生さんが授業を見に来てくれました。こちらもいい刺激になり、心から感謝m(__)m

 あまりにも久しぶりすぎるブログなので、書いたのだか書いてないのだかよく分からない内容です。
 「理屈に合った方法で授業を行うと、生徒の学力が上がっていくのか」と尋ねられれば、「いや、うーん、それは上がっていく、、、と考えてもいいんじゃないかなぁ、、、と私は思うんだけど。。。。」と、あまり自信がありません。いろいろと別のことも考えてしまうからです。

 その逆はどうでしょうか?

 「理屈にあっていない方法で授業を行うと、生徒の学力が上がらないのか」と尋ねられれば、「いやいや、そうとは限らないよ」とこれは断言できる。

 ここが医療と違います。皮膚炎なのに風邪薬という「理屈に合っていない」ものを与えても、意味はないでしょう。しかし、教育とは、理屈に合っていなくても効果があるときがあります。(なんでだろう)

 いい先生だったらクラスがまとまるかというと、そうとも限らない。ひどい先生だったらクラスがボロボロになるかといえば、逆にまとまることもある。人間と人間とが生み出す教育って、理屈や理論を超えたところに、本質的なところがあるんでしょうね。

 べつに英語教育の理論的な研究が無意味だといっているわけでもない。ただ、人間はA→Bというように単純な生き物ではなく、教えてくれる先生と生徒との相性や、先生の情熱、気持ちという、数字や理屈でははかれない部分に大きなウエイトが占められるというわけです。

 英語教育について研究をされている大学の先生方は、実際に中学生や高校生を相手に継続的に授業を受け持ってみたらいかがでしょうか?

 場所がない?

 いつか私は学校を辞めて塾を開こうと思っておりますので、そのときにはその場を提供いたします。そのときにはどうか、ご活用下さい。

«自分の思うとおりの授業をすればいい

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